第4回みずのわ「ヨコエビみっけ!」開催しました!

第4回みずのわ「ヨコエビみっけ!」開催しました!
今年度から始まったみずかんワークショップみずのわも第4回となりました。
今回は、秋の企画展「水辺の小さな住人展」とのコラボで
ヨコエビ観察を行いました^^
「ヨコエビ」と聞いてもピンとくる方は少ないかもしれません。
エビと付いているのでエビの仲間だと思われがちですが、
どちらかというとフナムシやダンゴムシの方が近い生き物なんです。
馴染みのない生き物ですが、
水環境館の前の泥の中や、州浜広場の石の下、
そしてリバーウォーク北九州の前にある噴水広場横の溝など、
実はごく身近なところに暮らしています。


今回は馴染みはないけれど、近くに暮らしている生き物を観察して見よう!
ということで、リバーウォーク北九州横の噴水広場から藻を採ってきました。

この藻の中にはプラナリアや水生昆虫、
3種類ほどのヨコエビなど、たくさんの生き物が暮らしています。
ピンセットやスポイトで探して観察し、
顕微鏡でも違いを見ました。
「ちょっとヒゲが太い気がする」
「ハサミの大きさが違う」
よーーーーーく見てみないと違う種類かも分からない小さな生き物です。
藻の中からは無限と思うほどいろんな生き物が採れるので
小学生から大人まで、夢中で探していました^^
実はスタッフもこの企画展を機に勉強を始め、
その魅力にハマりつつあります。
水環境館オリジナル紫川周辺のヨコエビの見分け方を
頑張って作ろうかなと考えているところです・・・。難しそうですが・・・。
観察のあとは、ヒメハマトビムシの仲間のジャンプ実験!!
(夢中になって写真撮っていませんでした・・)
水環境館で1番大きいトロ船に模造紙を貼り、
ハマトビムシのジャンプしたところに印をつけ、
その間を測る実験です。
結果は、、、、
約3mmのハマトビムシは20~25cmほど跳びました!
事前実験では、約3mmのハマトビムシが36.5cmもの大ジャンプ!
さすが名前に「トビ」が付くだけありますね。
人間で言うと、約2キロを一飛び。
西小倉駅から小倉駅ちょっとすぎる辺りまでの距離です。
恐るべしハマトビムシ。
実はこのハマトビムシの仲間には、山に暮らすものもいます。
海岸から山までいろんなところに広く暮らしているんですね。
水辺の小さな住人展は11月11日まで開催しています。
今回登場したヒメハマトビムシの仲間や、
藻に暮らすヨコエビも展示していますので、
気になった方はぜひお越しください^^
