みずかんワークショップ みずのわ 「つくって学ぶ 塩水くさびのヒミツ」を開催しました!

みずかんワークショップ みずのわ「つくって学ぶ 塩水くさびのヒミツ」を開催しました!
今年度から始まったNEWイベント!生き物や自然現象などを扱ったワークショップです。
第3回目は、塩水くさびをテーマとしてワークショップを行いました!
みずかんワークショップ「みずのわ」は、生き物や自然環境、自然現象をテーマとしたワークショップを通じて、
それらについて興味を持ったり、考えるきっかけづくりを目的とした事業です。
そして「生き物って面白い!」「生き物が好き!」などのポジティブな輪を
波紋のように広げていく事業にしたいという思いから「みずのわ」とつけました。
そんな“みずのわ”の第3回「塩水くさびのヒミツ」を覗いていきましょう!
《塩水くさびのヒミツ》
①講座(観察窓の観察/汽水域生き物/塩水くさびって何?)
②塩水くさびをつくろう!(チャレンジ実験)
③観察窓の観察
①講座
まずは、汽水域に暮らす「生き物」と「色」に注目して観察窓をしっかり観察しました。

そして、観察で発見したことから汽水域の生き物やその生き物の身体の仕組み、
汽水域特有の現象「塩水くさび」についておはなしをしました。

水環境館は、海水と淡水が交わる汽水域に位置し、
海水と淡水の境目の事を「塩水くさび」と言います。
重たい海水は下に沈み、川の水は表層に行くはずですが、
本当にそうなっているのでしょうか?
②塩水くさびをつくろう!
実際に塩水くさびをつくってみて確かめましょう!
ワークシートはこちら!


実験してみると面白い発見がたくさん。
海水と淡水の境目は、もう1つ水面があるようにモヤモヤメラメラしているように見えます。
これが塩水くさびです。観察窓ではっきりと塩水くさびが見えなくても、
このモヤモヤを見つけると、塩水くさびの位置が分かります。
普段川は上から見ることが多いため、足元でこのような現象が起こっていることに気が付きません。
実際に見て、体験して、考えることができたのは水環境館ならではですね^^
③観察窓の観察
塩水くさびをつくった後は、もう一度観察窓を見に行きました!
一番最初に色が違って見えたのは水が海と川で違うから、塩水くさびのメラメラなど
講座や実験を思い出しながら観察しました。

実験してからみる観察窓はまた違う視点で見ることができたのではないでしょうか^^
塩水くさびの実験はおうちでも揃えやすいものを使っていますので、
夏休みの自由研究としてもぴったりです♪
足元にある小さな発見を楽しんでいただければ嬉しいです。
大人でも楽しい内容ですので、
ぜひ気になった方はワークシートをダウンロードして実験してみてください。
次回は「企画展コラボワークショップ ヨコエビの観察」です!!
生態系を支える小さな生き物ヨコエビを一緒に観察しましょう♪
ぜひご参加ください^^
※参加費無料・予約必須(1か月前頃にHPから予約できます。予約につきましては、変更する場合がございます。)
《おまけ》
塩水くさびをつくる実験だけでなく、チャレンジ実験も行いました。
チャレンジ実験!!!
「海水に浮いて、淡水に沈むものを見つけよう!」
今回準備したのは、「マドラー(木)」「貝殻」「トマト」「ボタン」です。
どれが海水に浮いて、淡水に沈むでしょう??
参加者アンケートでは、塩水くさびの実験と並び
このチャレンジ実験が1番印象に残ったという結果になりました!
気になった方は、挑戦してみてくださね♪