かわいいヘビちゃんが生まれました♡
水環境館で飼育されているアオダイショウのつがいは6月上旬に産卵。
その卵をクルーの”かいくん”と”ゆうちゃん”が毎日見守ってきましたが、
なんと、ついに卵にヒビが…!
ヒビから顔をのぞかせたのは、小さな小さなアオダイショウの赤ちゃんです!
育つと2m以上にもなる大きなヘビであるアオダイショウですが、赤ちゃんヘビは
ちっちゃくてかわいいですね。
そしてアオダイショウの赤ちゃんは独特な模様をしています。まるであの蛇…。
実は、マムシにそっくりなんです。
大人になるとこの模様は消えてしまいますが、幼いヘビは外敵から身を守るために、
毒を持つマムシに擬態(ぎたい)していると考えられています。
もう少し時間がたてば、元気な姿を皆さんに見てもらうことが出来そうです。こうご期待♪