川と水の音楽会（春）を行いました(^^♪

先日、5月19日（日）に「川と水の音楽会（春）」を行いました！

1年に4回予定している「川と水の音楽会」、第1回目を行いました。

演奏してもらったのは、水環境館によく来ている人なら、
知っているであろうデュオ。
そう、水環境館の親善大使「green bell(グリーンベル）」さんです。

「green bell 最高」とネット検索したらすぐ出てくるとは思うのですが、
すぐにでも知っていただきたいのでデュオ“green bell” の魅力を3つ、ザッと紹介します！

魅力その① 珍しいギター・フルートの響き。

本来あまり一緒に演奏されることはないフルートとアコースティックギター。
この構成での譜面がなかなかないため、オリジナル曲を制作したり、アレンジをすることで
多くの曲の演奏を成り立たせているそうです。アコースティックギターのキラキラした音や、
元気の出るような伴奏に、フルートの流れるような旋律がのることでgreen bell の音になっています。
ギターの三浦さんの足元にはなにやら機械がたくさん置いてありますが、ギターの音色を変えるスイッチ
だそうです。フルートのような生音楽器と一緒の場合、こういったものを使うのはほとんどないそうで、
そういったところも、green bellらしさが生まれているポイントではないでしょうか。

魅力その② MCが楽しい。

ＭＣだけでも1時間持つのでは？と思えるほど楽しく、ためになるＭＣをしてもらえます。
フルートの保田さんは音楽の知識はもちろんのこと、司書のお仕事をされていたこともあり、
様々な文学作品や表現の分野の知識もからめてくれるので、毎回学びになることも多いです。
関係ないのですが、三浦さんに質問攻めしている時は、ずっと聞けるなと思います。
演奏だけでなく、お話で楽しめるところもこのお二人のコンサートでの魅力なのです。

魅力その③ いい笑顔。

このお二人の笑顔に会いに来ている方も多いのではないでしょうか。
見ているだけで元気が出ます。
演奏中のかっこいい姿と、親しみやすい雰囲気のギャップがとても魅力的です。
デュオを結成して間もない頃に、水環境館で偶然演奏をされたところから早4年。
水環境館との出会いからの時間＝活動期間ということで、結成4年目を迎えます。
毎回、新しい風を吹き込んでくれるような笑顔でコンサートを行っていただき、
水環境館も負けずに頑張ろうという気持ちになってきます。
これからもたくさんの感動を生み出して欲しいですね！

次にgreen bellのお二人に会えるのは、

2024年9月27日（金）のリバーウォーク前の紫川親水広場で行われる
「みずべのゆうぐれコンサート」です！

観覧無料の屋外コンサートなので、
ぜひ green bellに会いにきてくださいね(^^♪

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