おとぎぞうしの会「源氏物語（藤裏葉～柏木）」

二か月に一度の「おとぎぞうしの会」、今年最初の春のお話は「源氏物語」でした ♪

「源氏物語」といえば、宮中での出来事を盛り上げる、
数えきれない登場人物の数ですよね！
読んでいくうちに、誰が誰だか分からなくなってしまうことも、、、
ですが、やはり古典ならではの良さでしょうか、
昔の日本の美しい情景や人々のかかわりを言葉にして聞くのはなんだか心地が良いですね～＾＾

水環境館朗読クラブによる「東君平おはなしカレンダー」より『ひとくち童話』の発表では、
春に公園をにぎやかせる〈オオイヌノフグリ〉や、
みんなワクワク〈えんそく〉をテーマとしたお話を子どもたちが朗読してくれました！

そういえば、私が小学生の時の遠足は四年連続雨でしたが、それでもやっぱり友達との
ピクニックやお出かけはワクワクしましたね！

次回のおとぎぞうしの会は、6/11(日)です。
現在、水環境館で開催している原画展『今どき紫川紀行』に添えられた神田優紀さんによるエッセーを朗読します♪
故西川幸夫さんのやさしくぬくもりのある水彩画と一緒に、エッセーの朗読もお楽しみください！

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