「紫川河川文化研究所」がスタートしました!
「紫川河川文化研究所」がスタートしました!
この春からはじまる流域プロジェクト「紫川河川文化研究所」は、福智山を源流に北九州市・小倉の町を流れる
「紫川」の流域を探索し、その情報をお届けします!
江戸時代、藩主・細川忠興公が京都嵐山の風景を重ね、紫川桜橋付近を「小嵐山」名づけました。また「春吉の眼鏡橋」や「お糸池」「恵里の十二土手」「菅生の滝伝説」など歴史的な史跡や川の民話が多く残る紫川流域には、まだまだ知られざる秘密が眠っているはずです。それらを訪れ、お伝えしていきますのでお楽しみに(^^。