おとぎぞうしの会　朗読劇「たけくらべ」＆みずかん朗読クラブ発表会

皆さん、こんにちは！

本日の水環境館は、「おとぎぞうしの会」を開催しましたよ！
みずかん朗読クラブ生の発表会も3回目ということで、生徒の子供達もいくぶんか、
人前に出ることに慣れてきたような気がします。

今回は立原えりかの「小さな花物語」でした。
ひとりひとりが、花の物語を1つづつ語っていくのですが、
楽しさ、切なさ、悲しさ、不思議さを朗読で表現していて、
子供たちの成長を感じました！

朗読劇は、樋口一葉の「たけくらべ」です。
〝擬古文〟と呼ばれる古典的な文章がもちいられています。

内容が非常に面白かったので、楽しめて、
あっという間に終わってしまいました…！

「吉原遊郭」の町という特殊な環境で育つ子供たちのお話ですね。

そして最後は「北九州創作うたごえ合唱団」さんの合唱

水環境館の館内に平和の曲が響きました。

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