水環境館について

どうやって水環境館ができたのか、ちょっと紹介

[その1]みんなのアイデアがいっぱいつまった施設だよ

川は、ぼくらにとって一番身近な自然。
だけど、川について、ぼくらはどのくらい知っているだろう?
川のことをもっと知ってほしい、自然の大切さをもっと感じてほしい、
そして川をもっときれいにしていきたい という気持ちから 水環境館はできたんだ。
建物のデザインや展示内容などは、中学生やアユ博士のアイデアを参考にしたよ。

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紫川の整備事業であるマイタウン・マイリバー整備事業では、整備に先立ち、市民の皆さんからアイデアを募集し、行政ではなかなか思い付かない、斬新なアイデアを集めて整備をすすめました。
現在、すでに完成している「洲浜(すはま)広場」や人工の「滝」もそうしたアイデアから生まれたものです。

[その2]いろんな立場の人が考えて作られた施設なんだ

水環境館を作るために「紫川河川文化交流施設検討委員会」で、どんな施設にするか考えたんだ。
委員会には、市の職員だけでなく専門家や河川愛護団体の人たち、お母さんや商店街の人など、 いろいろな仕事をしている人から意見をだしてもらい、何度も話し合ったんだ。
そして、たくさんの要望を整理して、『 集い・学び・憩う』をキーワードにした施設『 水環境館』が出来上がったんだ。

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[その3]学ぶだけでなく楽しさもいっぱいの場所なんだ

川のそばで憩い、そこでいろんなことを感じでほしいから ひとつの建物を、食事やショッピングを楽しめる民間の施設と共同で使うことにしたんだ。
水環境館で学ぶたけでなく、木造のボードウオーク、河畔の遊歩道、 水辺のレストランといったさまざまな場所で、 楽しい時間をすごすことができるよ。

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[その4]水環境館でこんなこと見てほしい。感じてほしい。

長い時間、かわのそばにいると、 ぼくらが守らなくちゃいけない大切な自然を感じることができると思うよ。

●紫川の”今”を見て、体験できるよ

ふだん見ることのできない、むらさき川の水質や雨量、流量などの情報が、むらさき川沿いに設置されている観測器からリアルタイムに送られてきて、施設の中で見ることができるんだ。 また、自分でむらさき川の水をくみ、水質検査をすることができるよ。

●観察窓から、紫川を眺めてみよう

むらさき川に棲む生き物を自分の目で見てごらん。 こんなに小さな生き物たちがこの川のなかで一生懸命生きていることがわかるよ。ひょっとすると、人間の捨てた空き缶の中に棲んでいる魚がいるかもしれない。空き缶の家は魚にとってうれしいことなのだろうか? そんな生き物たちの実際の姿を見て、自然を大切に思う心を持ってほしいんだ。

●紫川の歴史をみつめよう。

むらさき川は、今から50~60年前は、川の水が汚れ、生き物がとてもすみずらい川だったんだ。町の中心を流れる川を「もっときれいにしたい」と考えた市民や企業、行政などいろんな人の力でこんなきれいな川になったんだ。 水環境館では、こうしたみんなの苦労や歴史を見ることができるよ。

むらさき川の”今”を見て、体験して、感じてほしいんだ。
今の川を見て、これから自分達がどうしていくべきか、
お父さん、お母さん、友だちと話し合ってみてね。